STUDENT LIFE

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授業、演習、アルバイト。
友達との時間も大切にして、もっと感性も磨きたい。
そんな芸工大生はどんな生活を送っているのでしょうか。
先輩たちのライフスタイルをのぞいてみましょう!

コミュニティデザイン学科 2

高校生の頃

照井 春風

出身高校:岩手県立不来方高校/通学手段:徒歩(10分)/高校の部活:軽音楽部/出身地:岩手県花巻市/入試の種類:総合型[専願体験型]

交流から得られるいろんな価値観を、
自分のものとして取り入れていく。

地域に入りさまざまな世代の方とお話しするコミュニティデザイン学科には、日々新しい発見との出会いがあります。昨年はとある特別授業を通して、高校生と長期間にわたり関わりを持つことができました。先生方や地域の方、一緒に考え抜いた仲間、何より高校生に嬉しさとやりがいをもらえたからこそ頑張れたと思っています。でも息抜きと頑張りのバランスは大切。芸工大からの景色は時間や季節によっても違うため、疲れた時とても癒されます。ちなみに卒業研究は1年かけて地元で行う予定。ただの研究ではなく、誰かのためになる形で行いたいです。

1日の過ごし方

1ヶ月の収支

美術科 日本画コース 3

高校生の頃

戸田 創史

出身高校:米沢中央高校/通学手段:徒歩、電車、バス(80分)/高校の部活:剣道部/出身地:山形県米沢市/入試の種類:総合型[専願体験型]

刺激を受けながら制作できる環境だからこそ、
自分らしくいることを大切に。

学科を超えた繋がりが強い芸工大。個性的でオモシロイ人たちと関われる機会も多いからこそ、「自分にしかできないこと」を求めて朝から晩まで制作に取り組んでいます。夏休みには、香川県にある手島でアーティスト?イン?レジデンスを経験。歩いて2~3分で海を見れてしまうような場所で生活しながら制作できたことがとても新鮮でした。現在は教員採用試験に向けても勉強中。美術や教育全体について学ぶことは、人にものを伝える力を養うことに繋がると考えています。ちなみに芸工大の卒業生?藤本タツキ先生の漫画が好きでよく読んでいます。

1日の過ごし方

1ヶ月の収支

グラフィックデザイン学科 2

高校生の頃

矢内 彩裕

出身高校:福島県立白河旭高校/徒歩(5分)/高校の部活:美術部/出身地:福島県白河市/総合型[専願体験型]

後悔のない威尼斯人官网にしたいから、
コンペもプロジェクトも積極的に参加。

大切にしているのは、自分からチャンスを見つけに行くこと。後悔や言い訳をしたくないので、とにかく何でも挑戦するようにしています。1年生の時から参加していた特殊詐欺被害防止産学官連携企画「振り込まん」では、私のデザインしたポスターが選ばれ掲示されることに。家族や友人が「街で見かけたよ!」と声をかけてくれて本当に嬉しかったです。普段はカフェ巡りをするのが好きで、よく食べたものをイラストにしています。将来は私が描いた絵を通してコミュニティを広げたり、消費者と生産者との距離が近い街づくりをデザインしてみたいです。

1日の過ごし方

1ヶ月の収支

歴史遺産学科 2

高校生の頃

吉濱 岳

出身高校:岩手県立盛岡第三高校/通学手段:徒歩(25分)/高校の部活:水泳部/出身地:岩手県盛岡市/入試の種類:一般[後期]

自由度が高い環境の中で生きる、
自分のためにやりたいことをやる行動力。

講義の選択など、学びの自由度が高校までとは圧倒的に違う大学での生活。当初は面食らいましたが、今では学科に縛られることなく、自分の興味ある分野には積極的に手を出すようにしています。また歴史遺産学科では卒業論文が必要なのですが、それに加えて卒業制作にも取り組みたいという思いから自主的に絵を練習中。「東北画は可能か?」というチュートリアルにも参加していて、画集に作品が載った時はとても嬉しかったです。そこで覚えた、活動した事実が形として残ることの達成感。これからも好奇心をそのまま出せるよう心がけていきたいです。

1日の過ごし方

1ヶ月の収支

美術科 テキスタイルコース 2

高校生の頃

井口 智葉

出身高校:新潟県立小千谷高校/通学手段:徒歩(15分)/高校の部活:剣道部/出身地:新潟県魚沼市/入試の種類:共通テスト利用[2科目後期]※現?工芸デザイン学科

多くの人と関わりながら視野を広げていくことで得られる、
気付きと自信。

3年次に制作した、水がテーマのパーテーション「stream」。その作品を山形だけでなく魚沼でも展示して頂けることになり、自分の分野で地元と繋がるという以前からの夢が実現しました。私たちが学ぶ環境には、多くの方と関わるチャンスが至る所に転がっています。大切なのは、それらをチャンスのままで終わらせないこと。自ら行動することで、自身の強みや制作に活かせるヒントを知るきっかけにしています。さらにクリエイターとして表現の幅を増やすため、プロダクトデザイン学科の方々にデザインの仕事で使えるPC操作を教わっているところです。

1日の過ごし方

1ヶ月の収支